症例紹介

多数歯欠損のインプラント症例

症状

「入れ歯でなく、噛めるようになりたい。」ということで、ご紹介で来院されました。

治療前
治療後

人工歯根により機能・審美的に再構築された治療後の模型の状態を示します。
このケースは、CT検査により上顎洞炎・上顎洞粘膜の肥厚症状が診断され、
耳鼻科の専門医により炎症を取り除いてもらい、上顎洞に骨をつくる処置(サイナスフロアエレベーション)を左右施しました。

治療期間・治療費・リスク

治療後のリコール時におけるリスクマネジメント

  • インプラント歯周炎の管理、咬合調整、歯周組織をリコールによる継続治療により2ヶ月ごとに行う
  • 専門的な歯のクリーニング(PMTC)も毎回行う