症例紹介

60代女性:咬合崩壊をインプラントで再構築した症例

症状

上下の力を受け止める歯がなくなり、前歯が唇側傾斜しアンラリアガイダン消失
咬合崩壊のサイクルが確立されています。人口歯根で対応していく予定です。

治療前

咬合平面分・診断・設定器具 SHILLAⅡの平面板を用いて、診査・診断を行う。

適切な咬合平面を設定しプロビジュナル(仮歯)を調整する。

治療前後の比較
治療後の経過状態

術後14年

治療期間・治療費・リスク

治療後のリコール時におけるリスクマネジメント

  • インプラント歯周炎の管理、咬合調整、歯周組織をリコールによる継続治療により2ヶ月ごとに行う
  • 専門的な歯のクリーニング(PMTC)も毎回行う